ウエブデザイン技能検定学科解説その2

1.インターネット概論

1-2.ネットワーク技術

1.次に掲げるインターネット接続法について一般的な知識を有すること。

1)アクセス方式

2)ネットワーク接続法

3)サーバ・クライアントモデル

4)端末と接続機器

2.その他インターネットに関るネットワーク技術について一般的な知識を有すること。

 

アクセスとは

ネットワークやシステムに接続すること。

あるいは、記憶装置からデータを読み出したり、書き込んだりすることも指す。

アクセスポイントは、無線LANでネットワークに接続するための中継器、

または、インターネット・サービス・プロバイダーにおける基地局のこと。

 

ネットワーク接続とは

インターネットに接続すること。IP接続。

インターネット・サービス・プロバイダーと契約して、電話回線を利用して接続するか、

専用線と呼ばれるケーブルで常時接続する。

PPP(Point-to-Point Protocol)ドライバーを用い、

必要なときに電話をかけて接続する方式をダイヤルアップIP接続と呼ぶ。

Mac OS 8以降の搭載機種ではOpen Transport環境下で

Open Transport/PPPを使ってTCP/IPネットワークに接続する。

Mac OS 8.5からはOpen Transport/PPPとARAクライアントが統合され、

「リモートアクセス」コントロールパネルとなっている。

 

サーバ・クライアントモデルとは

集中的に特定の処理をするコンピュータ=サーバと、

ユーザー固有の処理をするコンピュータ=クライアントを

相互にネットワークで接続するコンピューターネットワークのモデルのひとつ。

「クライアント・サーバ」と呼ばれたり、「クラサバ」と略されたり、「C/S」と略記されることも多い。

処理はクライアントがサーバーに処理内容の「要求」を送信し、

サーバーが処理をした結果を「応答」して渡す。

サーバーには、メールサーバー、Webサーバー、アプリケーションサーバー、

ファイルサーバー、プリントサーバーなどの種類がある。

 

端末と接続機器について

端末とは

ネットワーク経由でホスト・コンピューターと接続し、データの入出力などを操作するための装置。

ネットワークにつながったコンピューターのうち、主に利用者側が使う機器を指す。

携帯電話の電話機、データ通信カードなども端末のひとつ。

以前は、銀行のATM機器のように単体ではコンピューターとして使えない装置を端末と呼んだ。

ホスト/端末型のシステムはサーバーとクライアントで

処理を分担するクライアント/サーバー型に取って代わられたが、

Webの技術を使ったWebアプリケーションでは、Webブラウザーがほぼ端末の役割になっている。

 

接続機器

ダイアルアップ回線の場合、モデムが搭載されているパソコンなら

モジュラーケーブルだけでよい。

※ダイアルアップ回線・・・必要な時だけプロバイダに電話をかけ、

電話回線やISDN回線を通してインターネットに接続する方法。

ブロードバンド以前に主流だった方式で、通信速度は遅く、

インターネットと電話を同時に使うことはできない。

 

ISDNの場合はターミナルアダプタが必要。

ターミナルアダプタからパソコンへの接続はUSBケーブルを使用するため

パソコンにははUSB端子が必要。

 

ADSLの場合はモデムが必要。

パソコンとモデムの接続はLANケーブルを用いる。

 

光ファイバの場合、「メディアコンバータ」という信号変換機が必要だが、

これは通信事業者からレンタルできる。

 

※メディアコンバータ・・・光信号をパソコンで利用できる電気信号へ変換できる装置。

回線終端装置(ONU)

 

 

まとめ

難しそうな名前が並んでいると思う人もいれば、

このくらい当たり前だと思う人もいるだろう。

しかし、これはインターネット接続において常識的すぎて

ウェブデザイン技能検定の過去問題に出題されたことはないが

知っていて当然の知識なので知っておいた方がいい。

 


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