独学で合格を目指すウェブデザイン技能検定3級学科の解説1

今回から数回に分けて

ウェブデザイン技能検定の3級学科で必要な知識

について解説していく。

 

学科出題範囲その1

 

1.インターネット概論

 

1-1.次に掲げるインターネットの仕組みについて一般的な知識を有すること。

・インターネットのしくみ

・ワールドワイドウェブ

・通信プロトコル

・ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)

その他インターネットについて一般的な知識を有すること。

 

インターネットの仕組み

まず、インターネットが誕生する前は、コンピュータがネットワークに接続されていない状態だった。

この状態をスタンドアロンという。

(stand alone・・・一人で立っている)

 

この状態のコンピュータが一対一で通信するネットワークが作られた。

これをピア・ツー・ピアという。(P2Pネットワーク)

(peer・・・同僚、仲間)

 

しかし、コンピュータが増えていくにあたってピア・ツー・ピアでは限界がきた。

そこで、コンピュータの役割をクライアント(利用者)とサーバ(奉仕者)に分けて、複数のコンピュータからひとつのパワフルなサーバーを同時に使うことになった。

これが、クライアント/サーバーネットワーク

 

さらに、コンピュータが増えてくると、ネットワークとネットワークを相互に接続するようになった。

それが網の目のように世界中のコンピュータを繋いでいくこととなった。

それが、インターネットである。

 

インターネットでは複数の経路でデータが転送されるため、

途中でどのサーバを経由するかは関係なく、データが中継されて届くようになっている。

 

例えば、どこかのホームページにアクセスしようとすると、

まず、パソコンからWi-FiやLANケーブルを経由して自宅の

ルーターという機械にアクセスする。

 

ルーターは、あなたが契約したプロバイダのサーバに接続する。

 

そして、ブラウザのアドレス欄に入力する、

どこかのホームページのURLは「ドメイン名」を示しており、

「ドメイン名」はインターネット上の場所を示している。

 

どこのプロバイダもドメインに対応するサーバを持っている。

それがDNS(ドメイン・ネーム・サーバ)と呼ばれるものだ。

DNS(ドメイン・ネーム・システム)

 

DNSに対してドメイン名を問い合わせて、

返ってくる数字のことをIPアドレスという。

 

IPアドレスはコンピュータの具体的な住所のことだ。

IPは「インターネット・プロトコル」の略で、

世界でたったひとつの場所を示す数字で、123.123.123.123のように表記される。

 

ワールドワイドウェブとは

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、

インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。

Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。

俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。

ワールドワイドウェブではドキュメント(ウェブページ)の記述には

主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキストの記述言語が使用される。

ワールドワイドウェブで使われるハイパーテキストとは、

文書中に別の文書のURLへの参照を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)

インターネット上に散在する文書同士を相互に参照可能にするシステムである。

閲覧者は表示している文書中でハイパーリンクが付された箇所を

クリックやタップなどする事でハイパーリンク先の文書を表示させることができる。

 

プロトコルとは

 

プロトコルとはコンピュータが情報を伝達するために必要とする共通の言語という。

 

ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)とは

HTTPとは、WWW(World Wide Web)において、

サーバー(Webサーバー)とクライアント(Webブラウザ)が、

HTML文書をはじめとした各種情報をやり取りするために利用する通信プロトコルのことである。

 

まとめ

・インターネットのしくみ

→コンピュータ同士をつなぐ仕組み

・ワールドワイドウェブ

→世界共通言語を使用して世界中の情報資源へのアクセスを可能にした。

・通信プロトコル

→通信用機械言語

・ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)

→通信プロトコルの一種

 

過去問からして、ここの主題率は低いので、

ある程度理解していればいい。

プロトコル、ワールドワイドウェブ、HTTPなどの意味がわかれば十分だ。

日本で初めてホームぺージを作ったのは○○で、とか、

世界で初めて無料でソースコードを公開したのが○○年でとか、

歴史的なことはあまり出題されていない。

 


このエントリーをはてなブックマークに追加

マーケティング・経営ランキング

にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村

2件のコメント


  1. DNSが、ドメイン・ネーム・サーバとして紹介されていますが、
    DNSは、ドメイン・ネーム・システムの略称です。

    DNSで、名前解決に使用するサーバは、
    DNSキャッシュサーバと呼びます。
    こちらのサーバが、よくDNSサーバと呼ばれています。

    返信

    1. ご指摘ありがとうございました。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です