ブラックサンダーのマーケティングから学ぶSNSマーケティング

ブラックサンダーが貫く非王道マーケティングとは? 

 

https://globis.jp/article/6334

 

今朝のNews Picksの記事で見かけたブラックサンダーのマーケティングが、

マーケティングの本質をついているので紹介したい。

 

ブラックサンダーと言えば、

30円というお手頃な価格で買える

超有名なチョコレート菓子だが、

最近は「義理チョコと言えばブラックサンダー」

というくらい、自社のブラックサンダーを義理チョコとして位置付けた

マーケティングが大ヒットとなった。

 

自虐的にも感じるこの、義理チョコ押しなのだが、

客観的に見てどうみても本命チョコではないことは明らかだ。

だったらもう、自社で義理チョコを言ってしまおうというのがきっかけ。

これがバズった。

実は、オリンピック選手が食べていたことでブームになったり、

「若い女性に人気」というキャッチコピーで人気になったこともある。

 

しかし、この義理チョコと言えばブラックサンダーというのは、

もう、天下を取ったと言っていい。

 

義理チョコ部門ランキング第1位を今後10年以上続けるかもしれない。

 

そんなブラックサンダーのマーケティングで、

何が一番の成功要因だったかと言うと、

自社の製品の立ち位置をよく理解した上で、

ブルーオーシャンを自ら作り出した。と言う点だ。

つまり、義理チョコ専用のチョコレートという市場を

自ら作り出したと言ってもいい。

 

むしろ、いままで小さい規模で市場はあったのかもしれないが、

小学生の運動会にオリンピック選手が参加するようなものだ。

一気に市場を独占してしまった。

 

マーケティングの本質と言うのは、

自社の製品を熟知した上で、

他者との違いを主張し、

多くのお客様に自社の製品を購入してもらい、

満足してもらい、ファンになってもらうことが目的だ。

 

その際、競合他社と同じ土俵で戦っていては、宣伝効果が発揮されない。

競合他社と違う方法で宣伝するからこそ、絶大な宣伝効果を発揮するのだ。

 

さらにそれがSNSで拡散されたことが大きいが、

SNSで拡散されやすい記事だったということのほうが重要だ。

 

SNSで拡散される理由は面白くて共有したいからだ。

 

このエンタメ要素がバズる要因なのだ。

 

「あの、ブラックサンダーが、何か面白いことをやっている!」

 

それだけでバズる要素はあった。

 

それが、自虐的で面白いからバズった。

 

そのマーケティング手法は現代のマーケティング手法としては

最短で最大の効果を発揮する最新のマーケティング手法だと言える。

 

自分が独占できる市場を作りだすマーケティング手法は

これからもどんどん増えていくかもしれない。

 


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