起業を考え始めた時、まずやるべきことまとめ

起業を考える人の多くは、一度就職して

一般の企業に勤め、思うことがあって起業に至るケースが多い。

大学在学中に起業というパターンもあるが、

多くの場合、「これいけるんじゃないか?」的な発想で起業する。

もちろん、それで成功する人もいるのだが、

多く場合失敗する。

それは、起業するにあたって、やるべきことを間違っているからだ。

今回は、起業を考え始めたらまずやるべきことについて

順を追って説明する。

1.マインドセット(自己啓発)

ハッキリ言ってこれがないと成功しない。

自己啓発を舐めてはいけない。

それが理解できないうちは起業するべきではない。

これが起業の土台であり、ピラミッドの最下部にあたる。

マインドの上に知識やノウハウを蓄積していく。

土台がしっかりしていなければ、起業してから

ずっと不安定のままだと思っていた方がいい。

 

では、どうやってマインドを鍛えるのか?

 

それは、本を読むのが一番だ。

自己啓発本の中でも、読みやすく、おススメなのが、

犬飼ターボ著の「CHANCE」だ。

この作中にある、

「人生の目的を見つけるためのワークシート」は、

起業する前に是非やって欲しい。

 

人生の目的を見つけるためのワークシート

・使いきれないほどのお金があったら何を手に入れたいですか?

・使いきれないほどのお金があったら何を経験してみたいですか?

・それぞれを手にいれる、もしくは経験するとどんな感情を持ちますか?

・上記の3つをもとにしてあなたの「夢リスト」を作って下さい。書いたものはすべて実現します。

・どんな自分にはなりたくないですか?

・どんな自分になりたいですか?

・あと1年の命だといわれました。何をしますか?

・すべてのやりたいことをやってもまだ後一か月残っています。何をしますか?

・「理想の1日」の朝起きてから夜寝るまでを書いてください。

・人生の目的はなんですか。そのために最初に目指すべき小さな目標はなんですか。またその期限はいつですか?

 

この人生の目的をみつけるためのワークシートは、

必ず紙に書いておくべきだ。

欲しいと思ったものはすべて書き出し、

毎日、それを手に入れた自分を想像すること。

欲しい。と思うのではなく、手に入れた場面を想像すること。

そうすることで、実現する可能性が高くなる。

 

このワークシートを記入し、欲しいものを手に入れた自分を想像しながら

やるべきことをやると、前向きに、冷静に物事に取り組める。

辛いとき、これがあると頑張れる。

 

それがわかってはじめて、

事業プランを作成する。

 

2.事業プランを作成する。

事業プランにおいて重要なことは、

ホームランを打つ必要はないということだ。

 

全く新しい事業を立ち上げても、人々に受け入れられる保証はない。

どこにでもありそうな事業からはじめるべきだ。

 

1.世の中に同じ商売がいくつかあること。つまり市場があること。

2.2社以上の大手が熾烈な競争を繰り広げていないこと。

大手の競争が激しいとすでに多数の改良・革新の努力が重ねられていて

簡単に真似ができず入り込む隙がない。逆に1社が占有しているような場合は

独占状態に安穏としていることが多いのでチャンス。

3.そういう業界を見つけたらそこそこもうけているやり方を真似る。

 

そして、工夫と改善を付け加えて、それより少しでもよいシステムを作り上げる。

そうすれば比較的簡単に抜きんでることができる。

 

この3点をクリアすること。

こうして成功している人はたくさんいる。

 

ここで事業を思いついたら、

その事業を始めるために必要な資金や

売上、必要経費、利益などを予測する。

 

これが、マインドの次に大事なことだ。

 

この計画が具体的で現実的でなければ成功しない。

売上や経費、利益、などの予測は、

最高パターンと最低パターンを予測しておくといい。

何度も計画を考え直し、

何か月もかけて考えるべきだ。

具体的な根拠のある数字を計画し、

売上予測が立てられるようになったら、

何にいくら必要で、運営費がどれくらいかかって、

どれくらいの利益が見込めるかがはっきりしてくる。

 

そこで次にやるべきことが、集客について考えることだ。

あなたは事業計画で、必要資金と売り上げ予測、が出来るようになった。

つまり、それだけの売り上げをあげるためには

どのくらい集客しなければならないか分かるはずだ。

 

ありとあらゆるテストをしてみよう。

すると、新聞の折り込みチラシを何枚くらい配布すれば

来客数が何人くらいになるか、検索連動型広告をだせばどのくらいの

費用対効果が見込めるかどうかが問題になってくる。

そこでどの媒体を使えば反応率が良く、

成約率をあげるようになるかが重要なポイントだ。

ここまできてようやく、マーケティングの知識が必要になる。

そして成約率アップに欠かせないのがコピーライティングだ。

 

マーケティングやコピーライティングは成約率あげるには

欠かせない。

 

多くの人がマーケティングやコピーライティングを学べばいいと思っている。

しかし一番重要なのはマインドだ。

 

次に多くの人が先に学んでしまいがちなのが

会計や開業に関する書類の手続きだ。

そんな心配は儲かってからでいい。

そのかわりかかった経費や領収書はすべて取っておくようにしよう。

 

計画の段階で収入≧支出でなければ

必ず失敗する。というのは当然だが、

支出はなるべく必要最低限で抑えるように工夫しよう。

 

あとはやってみないとわからない!と言うところまで

計画できるようになったら実行する。

 

この時、実行するための必要資金が無い場合、

資金を溜めてから起業しなければ失敗する確率は高い。

 

そもそも貯金が出来るようでなければ

事業は上手く行かないと思った方がいい。

 

開業資金を溜められる人は、

お金の動きが把握できている証拠だ。

貯金が出来ない人はお金の管理が出来ていない。

自分が何にいくら使っているのかわかっていない。

そんな人が事業をうまく回せるわけがない。

 

もし必要資金の半分も溜められず、

融資に頼るようであれば、

利息という、無駄なお金を払っていかなければならない

と言うことを認識しておかなければならない。

利息を払うと言うことは利益が減るということだ。

儲かりたいなら儲からない理由を少しでも減らすべきだ。

そして最初の3か月は売り上げと利益が上がるかどうかはわからない。

3か月分の生活費は余分に溜めておくべきだ。

 

特に理由がない限り、初めは自営業で十分だし、

自営業はあとから開業届けを出しても大丈夫。

開業届けに関するルールは結構甘いのだ。

開業して半年くらいして儲かっているなら出せばいいだけだ。

 

貯金も計画もできたらあとは実行するだけだ。

 

これが、正しい起業準備である。

 

世の中に出回っている起業準備は、

失敗する要因の本質が理解できていない。

 

起業に失敗する原因の多くはマインド不足によるものが多い。

経営者の人間的魅力が低いと、いい人材もいいお客様も寄ってこない。

 

人間的魅力が高い人には、自然と人間的魅力の高い人が集まり、

人材にもお客様にも恵まれ、成功するものだ。

 

がんばっている人は応援したくなるが、

目先のお金にしか目が行っていない人を

誰が応援したくなるだろうか?

 

そういったマインドの低い部分は必ずどこかに形で出てくる。

例えば、経営者であるあなたが、社員に愚痴をこぼすようなら、

社員も愚痴をこぼすようになり、経営者であるあなたにも意見してくるかもしれない。

ぎこちない人間関係の中、重たい雰囲気のお店に訪れたお客様はどう思うだろうか?

二度とその店にはこないだろう。

 

お客様一人が生涯あなたのお店に対していくら払うか考えたら、

お客様一人一人を大事にするようになるかもしれない。

 

例えば美容院に3か月に一回行くお客様がいたとしよう。

一回につき大体8千円使うとしたら、そのお客様が1年に払う金額は24000円になる。

これが10年なら24万、20年なら48万だ。

ちょっとしたことで、48万の損失を生み出しているかもしれないのだ。

 

悪いうわさが立ってしまったら、

その損失はさらに拡大する。

 

逆に、半年に一回しかこないお客様で、一回につき3000円しか使わないお客様がいたとしても、

その人による口コミで何人ものお客様が増えるかもしれない。

 

その人自身が20年かけて払うお金は3000×2×20=12万だ。

しかし48万のお客様を10人連れて来てくれる可能性だってあるのだ。

半年に一回しか来ないからと言って、そのお客様を大事にしなければ、

480万の損失に繋がると思った方がいい。

 

圧倒的に顧客目線で対応しなければならないということは

顧客満足度の向上のためだが、結果的にはそれが利益になるということを

忘れてはいけない。

商売の本質と言うのは常にここが重要だ。

だから、マインドが重要なのだ。

 

マインドを身に付けるためにはたくさんの本を読んだ方がいい。

特に、7つの習慣や、金持ち父さん貧乏父さんは多くの経営者が

絶賛している。

 

経営者でなくとも是非この2冊は読んで欲しい。

 

「本を読まずに成功できるほど世の中甘くない」

 

と言ったのは、斎藤ひとりという人だ。

斎藤一人は経営者として有名だが、

多くの自己啓発本を出している。

 

自己啓発本に抵抗がある人は、

犬飼ターボからはじめるといい。

物語形式で非常に読みやすい。

 

起業を考えはじめたら、まずマインド。

そのためには「本を読むこと」

まずこれをやって欲しい。

 

成功するための知識はすべて本屋に揃っている。

読書する習慣を身に付けた方がいい。

 

 


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