ファーストリーディング GU不調とユナイテッドアローズの取り組み

ファーストリーディングと言えばユニクロですが、

業績は好調といいながらも、

GUでは低迷が続いている模様。

ユニクロはフリースが爆発的に売れたり

ヒートテックの人気があったりするのに対し

GUはヒット作がない。

こうしたことからGUはアニメや人気デザイナーとのコラボを

するようになったが、結果は大成功とはいえない。

このことを見ても、顧客志向が細分化されてきた現代のマーケティングでは

マスマーケティングに陰りが見えてきたともとれる。

Amazonのマーケティング手法も一見マスマーケティングに見えるが、

実は顧客一人一人に対して違ったマーケティングをしている。

その点は、カスタマージャーニーを分析し、

マイクロマーケティングをいかに効率よく展開できるかが肝だが、

GUのマーケティングにはそれが足りない。

一方、ユナイテッドアローズでは障害をもった児童向けに

一人一人オーダーメイドを提供している。

障害は人によってさまざまで、

洋服を着替えるのも大変な人もいる。

筋ジストロフィーで口元の筋肉が弱いと

スタイが手放せない。

10歳くらいになってスタイをつけていると

他人の目も気になることから、

スタイとわからないような

おしゃれな洋服にしてあげたのが

ユナイテッドアローズだ。

これはかなりいいと思った。

市場規模で見れば小さいかもしれないが

ブルーオーシャンであることと、

なにより顧客満足度が高いため、

ロイヤルカスタマーになりやすい。

そのうえ、社会的にも印象が良く、

ユナイテッドアローズというブランド名が好印象で売れる。

そうなると障害者向けの洋服に限らず、

ユナイテッドアローズのブランドならなんでもいい。といったような

固定ファンもつきやすい。

これがまさに現代のマーケティングスタイルにあった

完全なる顧客志向のマーケティングだ。

ユナイテッドアローズは他にも色々な挑戦をしていて

応援したくなる。

ファーストリーディングのようなファストファッションに

終わりの時代が来るかはわからないが、

いつまでも独り勝ちのような状態が続くとは限らない。

しかし、いつも売り上げ上位にいる企業はいつだって消費者のことを

真剣に考えていると言うことは間違いない。

 


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