Facebookの個人情報流出問題は今後どういった展開を見せるのか。

先日FacebookのCEOである、

ザッカーバーグ氏が個人情報流出問題について

謝罪しましたが、

注目されているのは今後の動向です。

有料版も?

Facebookの存続についてザッカーバーグ氏は

「無料のFacebookは存続する」といった、

有料版に含みを持たせたような言い方ともとれる発言をした。

Facebookは収入のほとんどが広告収入であり、

個人情報を利用した広告配信スタイルで

成果を挙げてきたため、

個人情報の取り扱いについて言及されるとなると

ほかの収入源を作らなければならないことになる。

そういった意味では、広告表示なしの有料版が出ても

不思議ではないが、広告表示されない有料版で個人情報の流出がないかどうかは

別問題だ。

 

会見では核心に触れず

個人情報の取扱いについては今後具体的にどういった対策をとるのか、

肝心なことはハッキリさせなかったが、

個人情報保護を第一にしていく。という意思はあるようだ。

 

しかし、個人情報保護を第一にしていくというのは、

あまりにも不明確すぎる。

 

ここまで信用が落ちてしまったのだから、

信用に値する説明をして欲しい。

 

ザッカーバーグ氏にとってはココが正念場。

この問題をどういった方法で解決するのかで、

今後のFacebookの展開が決まる。

 

この問題から、

短期間で急成長を遂げた大企業は、

様々な問題が短期間で訪れるというリスクを抱えているということを

認識して、その対策や予防策をあらかじめ

予測できていなければならないことが分かる。

 

今回の騒動は、ただの個人情報流出問題とは少し違う。

個人情報が政治利用されていた可能性が高いということや、

トランプ大統領の大統領選の時に有利に働いた可能性もあることから

トランプ大統領はFacebookが産んだとまで噂されている。

 

ザッカーバーグ氏はこの問題に対し、

はじめは聞く耳を持たなかった。

認めなかったのだ。

 

ヘイトスピーチ問題もある。

 

ザッカーバーグ氏は、ヘイトスピーチ問題などの処理を

外注に丸投げし、外注業者からは苦情が出ている始末。

 

これは詰めが甘いし、責められても仕方がない。

 

小さな問題だと思っていたのかもしれないが

それが会社の存続を脅かす問題に発展している。

 

短期間で急成長を遂げたからこそ

こういった問題をうまく解決できるベテランがいないのは痛い。

 

最高責任者である以上、この問題からは逃げられない。

 

眠れぬ夜が続いたとしても。

 

大きくなりすぎた企業はいいことばかりではないということだ。

 


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